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【ブログを続ける方法】続かない・すぐ投げ出す・私ってダメ人間【継続が全て】

2022年2月18日

自分だけじゃなくて世界人口の99%がそうだから、安心して投げ出せばいいと思う。

投げ出しても、いつでも拾いに行けるのがブログ。

ブログはタネみたいなもんで、投げ出した先でも勝手に成長する。

たまに思い出して見てみよう、彼は必死で生きようとしてるかもしれない。


そこに慈しみを感じ、もう一度拾ってみようと思う人はこの記事を読んでほしい。

まあ、そのままパッと拾ってもどうせすぐに投げ出すので、それじゃ意味がない。

続かないメカニズムがあるはずだし、それを考える時間は人生の無駄使いにはならないと思う。

強く言いたいのは

  • 途中で投げ出すのは根性の問題ではない
  • 定期更新目標は生身の人間には不向き
  • 自分だけじゃなくてみんなダメ

ブログをやるのは人間

ブログを始めたきっかけは月ウン百万稼いでます、みたいな人を見つけた事がきっかけだと思う。

わー私もめっちゃ稼いでやろう、と思って意気揚々と始める。

無駄なやる気は無駄

あーもっと早く始めればよかった。

毎日投稿する事も日課にすれば苦にはならないはず。

俺は今生まれ変わる。


無理無理無理かたつむり。

そんなやる気2秒で消え去るから。

生きながらにして輪廻転生なんて欲張りすぎだから。

生まれ変わることはできない

人間のパーソナリティは幼少期から今までひとつながりに育まれたもの。

だから今まで何も継続できなかった人間は、今まで通り何も継続することはできないし、何もなし得ることはできない。


そのまま、俺ってダメだったわーって言いながら、やりたかった事を何ひとつできずに老いて死んでいく所までは、まわりの友達もよくわかってる。


でも、新しく何かを始める時はめっちゃ頑張るし、情熱にあふれている、その辺のパワーは自信がある。

それが長続きしないだけ、それさえできれば私は生まれ変われるのに。


でもそれって皆んなそうだから。

最初は頑張れて、すごいエネルギーが出る。

自分だけ特別なわけじゃないから。


そして途中で投げ出す。

それも皆んなそうだから。


でも投げ出したあと残るのは投げ出したという経験だけ。

エネルギー全て無駄になってないか?それ環境破壊やぞ、いい加減にしろ。


でも何事も投げ出してきた僕らは「投げ出してきた経験」というゴールドエクスペリエンスを持っている。それも大量に。

気分じゃなく科学的に投げ出している事実

person holding orange and white toothbrush

こんだけ投げ出してりゃ、自分が物事を投げ出すまでの過程には、規則性があり再現性があることに気づいてるはず。

つまりそれは科学。

ブログを始めれば最初の3日か一週間くらいは無尽蔵のエネルギーに突き動かされ、毎日更新とか、下手すりゃ2回と驚きの更新頻度。

しかしその期間を過ぎれば3日に一回、週に1回すら危うい。

1月経つ頃には、俺には向いてない宣言。


これは自分科学でとっくに実証されてる定理を、わざわざ再現したことに他ならない。


悪いとか、頑張りが足りないとか、根性がとか、そんなんじゃないねん。


呼吸をすれば二酸化炭素が出るのは、気合の問題じゃないねん。



もう再現実験する必要はないやろ、やりかたを変えればいいだけやん。

できると思ってるのが大間違い

何事もやればできると考えるのは陸軍時代からの大間違い。

やればできるのは子供くらい(下ネタ)。

玉砕覚悟の玉砕は文字通り玉砕するだけの悲しみに満ちた悲劇の再現実験。


まずは「自分にはやってもできない」事を強く自覚する。


いや今回は本気だし、やれるはず。

いや無理だから。いい加減にしろ。


そう自問自答して初めて「自分にもできる方法を考える」ということにメモリを割く事ができる。

考えているつもりで考えられないのは、深層心理に「自分は本気出せばできるはず」というおごりと精神救済装置がプログラムされているからだとおもう。

表現するなら、社会生物人間の背負う哀れな性「プライド」という言葉が使えるかもしれない。

認める事でひとつ変わる

自分はなにをやってもできない。

まあこれは悲しい。

しかしそれは皆同じ。

こう付け足しておけば、クソみたいなプライドを処分するとき、破片で怪我をする確率が下がる。


これは「無知の知」とおんなじだ。

俺って無知だな〜と自覚していることで、常に学び、考える姿勢が維持できる。

つまりソクラテスになれる。

具体的にどうすればブログを続けられるのか

毎日更新とか目標にするのは舐めてるとしか言えない。

さてはお前人間じゃないな?

事前に想像しろ

ブログを始める自分を想像してみよう。

hello world

破竹の勢いでスタートダッシュを決める

でもすぐにやる気がなくなる

勢いを保とうとすると凄まじいエネルギーがいる、重力に押し切られ更新頻度が下がる

ネタがない、辛い、苦しい、この世は地獄

他のブロガーはこの苦しみに耐え切ったのか、自分には無理だ

俺はなんてダメなやつなんだ

放置したブログを見ると自己嫌悪に苛まれる

もう見たくもない

goodbye world

この流れは勢いに任せて突き進んでいるので、苦痛をまったく受け流す事ができていない。

正面からノーガードで突っ込んでいることに気づこう。

実はプロボクサーでも殴られると倒れる。


うまくやればこんな苦しみは簡単に受け流す事ができる。

このサイクルを全て把握して目標を立てればいい。

だって何回も繰り返してるやん。

自分のやる気の波はどうなってる?

これは多くの人が似たような形をしていると思う。

人間向きの更新ペース

人間のやる気には波があるのに、更新目標を一定に縛るのはマズいと思わないか。

だから、最近ブログを初めてすぐ投げ出した平均的日本人である友人を参考に、大勢の人のやる気曲線に沿うであろう参考目標を作ってみた。

更新目標収益やる気気分
110〜30010やる気が無限でいくらでも書ける気がする
25〜1003ネタがつきたし成果もゼロ
31〜501なにやってるんだろ
41〜511意味あるんだろうか
51〜522なんか流入が増えた気がする
61〜543間違いなく増えている
73〜1084ちょいちょい売れてる(感動)
83〜10125書くのも慣れてきたしブログっぽくなってきた
91-5202でも収益これだけかよ(中弛み)
102〜7403いやしかし
113〜10704馬鹿にできない額だ
12自分次第1005最高、これを投げ出すなんて飛んでもない!

一番強く言いたいことは「やめない」だけど、次に言いたいことは。

始めた頃のエネルギーが続くことは無いということ。

だから最初の1月を大事にしろというわけではなくて、それを理解し、認めて対策を考えようということ。

やる気に波があることがわかっているなら、最初から波のある更新目標(というか予測)を建てておけばいい。

そうすれば、更新できない自分に苛立つこともない。だって予定通りなんだから。

やる気がなくても続いている。そして続いている事が重要。

計画は万事順調。

あとは時間がPVを成長させてくれる。

多くの人はこのやる気が持続しない自分を許せず、もがき苦しみ、自己嫌悪ののち、自分で作り出した重圧に押しつぶされていく。

別に俺は悪く無いし、どうせみんな同じだし

そんなふうに開き直ることがあらゆる特効薬になると思う。

開き直ることは事実を受け入れる一歩になる。

地球が回ってる事を受け入れないと惑星の説明はできない。

処刑を繰り返しても何も始まらない。

真面目に取り組みすぎる、完璧主義、そのようなパーソナリティを強く持つ人は精神を病みやすいって聞く。

それが「いい事」で「正しい事」っていう価値観はあくまで他人に対してのもので、自分のためになるとは言えない。


すごくひどい言い方になってかわいそうだけど、そういう人は柔軟さに欠け、仕事も遅く、話もあまり面白くないし、いまだにコンビニで現金払いをしてるイメージがある。


なのでブログにおいてはこんなパーソナリティを人工的に作ればいい。

俺には毎日更新とか無理だし、病まない程度にだらだらやるし。

ブログはダラダラするのも正義

ブログはサーチエンジンに存在を認められ、上位に表示されるまでに時間がかかることは、やってる人ならよく知っていると思う。

もし知らない人がいたら間違いなく知っておいたほうがいい。

いろんな情報があるけど、最初の3ヶ月〜半年はほぼ見返りはゼロと思っておいたほうがいい。


どんな挑戦も初期の大きな成長が楽しいというのに、ブログはいきなりプラトーから始まる。

途中でちょこっと期待させるように伸びることもあるかもしれないけど、それは成長ではなくトラップだから騙されるな。


最初のうちは頑張ってもほんと成果が出ない。

だからエネルギーが生まれる理由もない。

ブログの成長曲線自体が怠惰なんだから、ダラダラやるのに向いている、上の更新目標にもだらける期間をしっかり設けた。

だらけているだけでも時間のパワーで成長していく。


そんな我が子を見てると、やる気ってものがが生まれる時がある。

この子にはもっと可能性があるのかもしれない。

そう思った時にペースを上げればいいと思う。


当ブログでは毎月のPVや収益なんかの報告もやっているので、よかったらその辺も参考にしてもらえたらいい。

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今思えばキャパオーバーしてQOLを下げるようなことも多少やっていたけど、短期的利益を追い求める焦りがそうさせていた。

続ければ負けない。

ダラダラと続けていくだけで、これが大きな変化につながる。

ゆるやかに変わる

しかし大きく変わる。

そのチーズはいつからあった?


この記事は自分と同じレベルで物事が続かない人に向けて書いてあるけど、1年ちょっとやった自分はさまざまな変化を享受した。


一番大きなのは、何かを1年続けた経験を得たこと。


ならば1年続けたブログを今後も続ける事ができるか?

と考えれば、上にも書いたように、投げ出すなんてとんでもない、の一言に尽きる。

こんなに実利があり、更なる可能性があるものを、とてもじゃないけど捨てることはできない。

継続することでこのブログは、面倒くささよりもハッピーを多くもたらすものに変わった。
(とは言えGoogleや世界の匙一つでこの価値は覆る。生業は10個持ちたい。)


この辺の経験で、長期目標のゴールを約束された報酬であるかのように具体的にイメージできるようになった。

これは自己洗脳に基づく強い動機付けとも言えて、なんかやる気がでて気持ち良くなる。


そして自分のやる気の波を理解し、ストレスや苦痛を回避しながら要領よく目的地にたどり着くための、自己操縦ロードマップも作れると思う。


あとこれは内容によるけど、なんでもかんでも論理建てて体系的にまとめるブログ動作は、あらゆる経験や知識を有効に利用して生かせるツールに昇華できる。

文章だって上手くなるし、説明やプレゼンなんかも上手くなると思う。

触れてなかったけど、会社での仕事を続けるってのはブログを続けることとは毛色が違うと思う。ブログは監視者のいない自発的な物だけど、会社ってのは一回就職してしまえば上司なり顧客なりの監視がつくので強制力が働く。どちらを継続するのが難しいかはわからない。会社でダメ人間呼ばわりされた人もブログでは無双できるかもしれないし、超仕事できる人がブログとなれば何も書けないこともあると思う。

人間のくせにAIと勝負するな

毎日更新してるとか、10,000記事書いたとか言ってる人が参考になるわけがない。

ここだけの話、彼らは秘密の研究所で開発された最新の人工知能、AIだ。

だから人間に真似はできない、だから俺は別に悪くない。

それで行こう。

ずっと続けてたら勝負できる日が来ないとも言えない。

もちろんやめたら来ない。

一攫千金の代償はもれなく絶命

一攫千金を風刺した図がいらすとやにあったので載せておく。

多くの人がこのカゴが落ちる前にお金を取り去って逃げる事ができると考えるかもしれない。


でもこのカゴはワラっぽく見えるけど炭素繊維を編んだものかもしれないし、丸太の棒は油断を誘うフェイクで本当は高精度の感知センサーと電動シャッターで0.05秒で閉まるのかもしれない。

「びびってんのか、そんなわけは無い」と飛び込んだ人が犠牲になり、結果として翌朝の地下鉄に遅れが出る。

その可能性を疑った人は、長い修行によってサイヤ人並みの能力を身につけてから手に入れるか、金を払って人にやらせる。


特定のなにかを持たない人が何かを得ようとすると時間がかかる。


でも時間さえかければ得られるものなら今始めたほうが得だ。


残念ながら僕は未来を持て余した20代に長期的な目線を持つ事ができなかった。


なにか短期で結果を出そうとしてる人は、自分が何を差し出そうとしているのか考えたほうがいい。

僕は命までは取られなかったが、決して戻ることの無い多くの時間を刈り取られた。


変化には時間がかかるものだと知るために、時間やそれ以上のものを差し出してしまう人は多い。

歴史に学べばいいのに。

でもそれは、自分が選ばれしものでない事をしっかり確認するための重要な儀式なのかもしれない。

選ばれし者へ

複数回の儀式の後に気づく。

選ばれしものは「選ばれる」わけだから後天的なものじゃないか。

自分がダメ人間だと認めることと、才能やセンスが神に授けられたギフトだからしょうがないと決めつけることでは意味合いが全然違う。

前者はクリエイティブスピリッツに溢れているが、後者はうんこに溢れている。


センスがいい人はたくさんのデザインを見ている、真似している、試している、文化背景あらゆる事に興味を持ち、研究している。

英語が上手い人はたくさんの発音を聞いている、真似している、試している、文化背景あらゆる事に興味を持ち、研究している。

まずは続けること、そして成果がでないプラトーを受け入れる。

それでも未来に成果が出ることを確信して試行錯誤を続ける。

このサイクルを継続するSDGsな人が、何かに選ばれるんだと思う。


自分もいつか、アルゴリズムに選ばれしものになりたいと願っている。


ちなみにこの記事を書く前日に、「継続」について考えさせられるすごく興味深い本に出会ったので紹介したい。

異次元スキルのプロフェッショナルヒューマンの製造方法が事細かにまとめられている。


僕はいつも強制的に自分を前に向けようとするけど、そのベクトルがより強くなる。

後ろを向くのがデフォルトな人も前向きになると思う。


ちなみに僕は自己啓発の類の本は一切読まない。

あまりお金をドブに捨てたくはないし。


そもそも読書自体一切しない、年間読んで0.5冊くらいだと思う。

正確には年間1.5冊は買うんだけど買っても読まない。

だからこの本の内容はYouTubeで聞いた。

むちゃくちゃためになったし、考えの整理や確信に繋がった。

なので僕がこの本を買うことは絶対にないけど、興味がある人は読んでみるといい。

僕は他のYouTuberのチャンネルでも見てみようと思う。

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