ヘリカル刃とはなんぞや?マキタとどっちを買うべきか?
木工DIYをやってると必ず行き着くのがプレーナー(自動かんな)
そしてこの40200H、楽天なんかで見つけて気になってた人も多いのでは。
いいところ、悪いところ、その改善方法まで考察を交えながら書いていく。
Contents
Spokeshave 40200H-JPとは何者
販売店さんのホームページ曰く、この40200Hは自動かんなとしては世界初のヘリカルカッターヘッドを備えたものとのこと。
出どころはというと、カナダの"Steel City"というメーカーで、本体形状はアメリカの"Ridge"というメーカーのプレーナーから来てるっぽい。
しかしこのSteel City 2015年の3月に倒産しちゃって、残りの在庫は他のカナダのメーカーに流れたらしい。
その後世界中のメーカーから色違いと思われるようなモデルが大量に販売されている。
権利とかどうなってるのかは不明。
この"Spokeshave"というブランド名は日本の輸入販売代理店(有)M&H TRADINGのものと思われる。
(ザ・木工機械、リブロスデルムンドの名称が有名)
このM&Hさんは今はなきSteel Cityの製品をもともと結構扱っていたんだけど、倒産してしばらくしてからSpokeshaveという名前に置き換わった模様。
おそらく日本向けに製造してもらったものに、このブランドロゴをつけてる感じだと思う。
まあそんなバックボーンは置いておいて、モノはどうなのか解説したい。
ヘリカルカッターヘッドとは
言ってしまえば次世代の刃形状で、従来の直線刃の改良版。
トリマービットでいうところの、ストレートビットとエンドミル(スパイラルビット)の違いをイメージしてもらえるとわかりやすい。
一般のベンチトップタイプの自動かんなは2枚刃のものが多い。
この従来のプレーナーは単純に巨大なストレートビットで木材の平面をなぞるのと同じ、一回転で刃が二回接触するため、ガッ、ガッと大きな抵抗が二回発生する。
対してスパイラル状の刃は常に1点が材料に接しているのでエネルギーが分散される。(40200の場合は6段なので6等分)
どのような利点があるかというと。
- 加工時の騒音が小さい
- 切屑が細かく集塵機に詰まりにくい
- 抵抗が小さく堅木でも回転数が安定し、加工面が綺麗
- 抵抗が小さく逆目掘れが起きにくい
- 欠けが発生しても1ピースの交換で済むので経済的
- そもそもの刃の交換が容易
この通り、いいことばかり。
つまり改良ってそういうこと。
まあこの40200H、「自動かんなとしては初めて採用」と言うだけあって、なかなか挑戦的な製品であり、粗も多そうだけど、ワクワクするので購入した。
まあ実際のところ発売から10年以上は経ってるけど、祖国の主要メーカーのベンチトップモデルは数十年前に更新が止まっているのでしょうがないね。
この辺りの小型の自動かんなは、家具屋ではなく機動性が重要な大工がフレキシブルに使うためのツールだったと思われる。
プレカット時代になってから需要が激減したんだろうけど、そうなれば日本のDIY人口は欧米と比較して著しく少ない。
彼らに新製品出してもらうためにはDIY需要をあと10倍くらいに高める必要があると思う。
さっそく総括40200H
個人的には非常に満足してるけど、気にする人なら気にするとおもわれる問題点もある。
まず、さきに述べたようにヘリカルカッターヘッドという機構は素晴らしく、ベンチトップとしては一般的な2枚刃のプレーナーをあらゆる点で上回る。
そしてその優れた特性は40200Hにしっかりと備わっている。
しかし、この40200Hは刃の取り付き方や形状や枚数が他とは異なる「なんちゃってヘリカル」とも言える。
下の写真は西のプロ御用達Powermaticの15"モデルのカッターヘッドとの比較。
ぱっと見てなんだこの歯抜けって思うと思うけど、個人的にその点は悪いことばかりではないと思っている。
違いをまとめるとこんな感じ。
- ヘッドが螺旋形ではない
- 刃が曲線ではない
- 刃の数が少ない(26枚と74枚)
- 刃が超硬ではなくハイス
これをみて、あらクソですわね、と吐き捨てるのはもったいない。
なんたって両者の価格は10倍近く違う。
このカッターヘッドの違いは、その優れた特性をローコストで実現するための設計努力の結果であり、貧しい僕にもヘリカルカッターヘッドを使わせてあげようという優しさからきていると思う。
Powermaticと同じ形状ならコストも同じ。今自分の手元には存在しないはず。
というわけで「なんちゃてヘリカルカッターヘッド」の特性からくる素晴らしい利点と、40200H特有の欠点をまとめていきたい。
40200Hの構成
各部のパーツはこのようになっている。
蓋をオープンすればリセットボタン、メインスイッチ、右にカーボンブラシとなっている。
このゲージは材料をセットした時いくら削れるかの目安。デジタルスケールがあればほぼ不要。
テーブルの高さ調整はネジ式。これは昔ながら。
後で説明するけどこのデジタルスケールをセット販売してるのが本当に素晴らしい。
このおかげで深さ調整のさまざまな機能が不要になる。
側面にツールボックス。
反対側には深さ調整ハンドル。
三角のは定寸ストッパーで、後で説明するけど多分不要。
裏側の刃のカバーはネジ3本で脱着。
集塵カバーが標準付属。
収納時に外す必要があるけど、外すネジは1本だけで、2本は緩めるだけなので楽。
操作関係は側面にまとめられているので上部はフリー。
ベニヤで台なんかつけたら送りと帰しの材料が載せやすい。
40200Hの良いところと備わった機能
というわけで本体のいいところを解説してみる。
今回はWixeyのデジタルスケールのセット品を購入したのでそれも込みで書いていく。
これめちゃくちゃ便利だから絶対セット品がいいと思う。
ではどんな機能が備わっているのか。
カッターヘッドロック
カッターヘッドとは刃のついた回転する部分のこと、それを昇降させて削る厚みを決めるけど、これを指定の高さで動かないように固定するのがカッターヘッドロック機構。
これにより、鼻落ち(スナイプ)という、削り始めと終わりの部分をえぐられる現象を緩和することができる。
これはプレーナーの宿命的な現象で、緩和といっても無くなるわけではない。
とはいえ、この機構は最近のプレーナーには基本搭載されているもので全く目新しくない。
でも現行の国産プレーナーはやっぱり古いので搭載されていない。
先代は借り物のDELTA 22-580 だったけど、これも2000年代の製品だったので搭載されていた。
なのでこれが無いとどれくらい鼻落ちするのかは知らないけど、もしマキタにしてDELTA以上に鼻落ちが発生しても困ると思ったのも40200Hを買った理由。
この鼻落ちを緩和する工夫はいろいろあるので、自動カンナの使い方と併せて別記事で紹介したい。
デジタルスケール便利すぎ
これは40200Hの機能というか、付属するWixeyデジタルスケールの機能。
原理については省略するけど、削る厚みをかなり正確に絶対値で指定できるのでめちゃくちゃ便利。
ミリにもインチにも対応している。
というのもプレーナーの削り厚ってなかなか設定しにくい。
狙った寸法に揃えたい時、削ってから材料をノギスで確認して、また深さを調整して、削って測って・・・ここでぴったり!このレバーの位置に印をつけて・・
みたいなことをしなくても、最初っからぴったりポイントがわかっているし、見失うことがないので、とにかく自由に作業ができる。
ちなみにWixeyとはアメリカの測定機器メーカーで、テーブルソーなどの木工機械とベストマッチなデジタル測定器をたくさん作っている。
特にDeWALTやDELTAなんかの製品に相性がいい。
シンワも似たようなものをちょいちょい出してるけど、デジタル領域ではWixeyにしかないものが多い。
なんとこのスケールはマキタの自動かんなにも装着できる。
断言できるけど、プレーナー持ってるなら今すぐ買った方がいい。
ただし取り付け自体は少し難解かも、先にどういう原理で測定できるのか把握していないと取り付け位置を何度も変えることになる。
なので後日このデジタルスケールの記事も書くと思う。
とはいえ自動かんなを買うような人がこれを装着できないって事はないとは思うけど。
削り厚の記憶
デジタルスケールがあれば正直必要ないけど、一応ヘッド位置をアナログで機械的に固定できる仕組みがある。
三角のノブを左右に動かして、最低加工厚を指定する。
六角のネジで固定されたフタを外せば設定を変えることができる。
デジタルがあるから使ったことないけど、おそらく最初に設定しないとダメだと思う。
というかやっぱりインチなので北米出身者以外は無用の長物。
鼓膜に優しい静音性
加工音は直線刃のDELTAと比べて明確に違う。
なんていうかDELTAはハアアアアアアアアアアーン(絶叫)みたいな感じだったけど、40200Hはシェエエエンみたいな感じ。
身が詰まってる感じと隙間が開いてるような感じ。
怨霊計で測定したわけではないので個人の主観。
このあたり文字じゃ伝わらないので動画バージョンで比較したい。
ガラス扉の前で作業してる環境では、DELTAは間違いなくガラスと共謀して鼓膜を破りにきていたけど、40200Hはイヤーマフせんでもええかってなる。
同じく老後の難聴を約束してくれるトリマのでかいビットより断然静かだと思う。
【更新】動画追加
切屑がめっちゃ小さい
これもヘリカル刃の必然的特性、このくらい違う。
自動かんなは電動工具の中でも切屑を出す能力が極めて高い。
そして加工幅が広いほどそれがデカくなるので、集塵機を詰まらせまくる。
でも40200Hの切り屑は小さいので集塵機でバンバン吸える。このポイントは絶対正義。
あと、僕は京セラリョービのVC-1100というヘボい集塵機しか持っていないんだけど、これが径はあってないんだけど内側にアダプタなしでぶっ刺せる。
当然キャパオーバーなので吸い残しは発生するけど、あるとないのでは大違いで集塵率は7、8割くらいは達成してるように思う、そして詰まったことがない。(すぐいっぱいになるけど)
本来だったら自動かんなにはガチの集塵機が必須↓。
でも汎用集塵機でも結構いける。
僕はVC1100買ったけどパワーがダンチの1150をお勧めしてる。
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替え刃が楽すぎる
見ての通り、それぞれ1本のネジで止まっている刃を変えるだけ。
皿ネジで自動的にセンタリングしつつ、ヘッドの上部のストッパーに押し付けられるようになっている。
かつ、この正方形の刃は2面が使えるようになっているので、欠けが発生しても緩めて90度回転させるだけなので非常に楽。
写真のように黒いドットの位置が変わるので交換したかどうかがわかる。
2面とも使い切った場合、販売店さんの純正品はこれだけど、残念ながらハイス(HSS)しか扱っていない、そして高い。(10枚で5000円)
確実に使えるかの実証はしてないのであれだけど、個人的にアメリカAmazonで買えば10枚で$24.99+送料$5.05と格安な上に超硬(carbide)の刃。
後述するけど、個人的に木材加工の刃は超硬であってほしい。
絶対超硬の方が切れ味がいいし。
北米ではCUTECHというブランドの40200Hが流通しているけど、そちらは標準でHSSかCarbideかが選べる。
日本でも選べるようにして欲しかったところ。
刃の枚数は26枚なので、10枚セットを3つ買う必要があるが、米Amazonで買えばこんな感じになる。
執筆時点でAmazonでのドル円レートが119円程度だけど、1万以内だったらよくない?
抵抗が小さく逆目掘れが起きにくい
実の所DELTAは送材機能がちょっと壊れていて、半自動カンナとなってしまっているので正確な比較はできない。
でもこのモデルの場合瞬間的な負荷は、単純計算で直線刃の1/6〜1/5程度なのでかなり違う。
メープルみたいなめっちゃ硬い材料もスイスイ飲み込んでくれる。
腕力で押し込んでいたDELTAの時と比べると加工のスピーディーさに驚いた。
逆目掘れも起きにくい、あとやわらかい杉特有の厚削りすると身がエグれる現象も起きにくい。
写真はデルタの新しい刃で2mmくらい削ってやった図。(そんな厚削りするもんじゃない)
ただしこの逆目掘れについては鵜呑みにしてほしくなくて、ケヤキなんかでめっちゃエグれちゃってた人がいた。
これは刃が超硬じゃなくてハイスってところに問題があるのかもしれない。
以下の更新でこの辺りをもっと掘り下げて実験してみた。
【更新】加工面の比較【堅木と柔らかい木】
直線2枚刃のデルタと加工面の比較をしてみた。
前提としてデルタの刃は新品、40200Hの刃はほぼ新品。
あたりまえだけどどちらも順目に削ればほぼ完璧に削れるので、モロに逆目から削ってみた。
この辺りは動画でも検証してるので(16:16あたり)そっちをも見て欲しい。
ブラックアッシュ【硬い】
硬い上に目が荒く、逆目掘れが起きやすいタモ系。
それをさらに木裏から削ることで逆目掘れを狙っていった。
削り厚は0.4mm。
デルタの方は白い斑点のように僅かなえぐれが発生している。
やはりスポークシェーブ40200Hの方が綺麗に削れたと言える。
直線刃は特に硬い広葉樹を削る時には強烈な負荷が発生する。
もし同じ出力のモーターであれば負荷が強い方が当然回転数が落ちる。
結局のところ、刃物は素早く振り下ろさないと対象物を切り裂くことはできない。
杉【柔らかい】
こちらも同じ結果。
材料が柔らかければ打撃によって繊維が引きちぎられやすい。
なので柔らかい木を綺麗に削るには、堅木を削る時よりもスピードが求められることになる。
なので回転数が落ちた結果、綺麗に切断するために必要な速度を下回り、身のえぐれが発生したと言える。
ケヤキはなぜえぐれたか
考察。
これはTwitterで知り合った方にもらった写真。40200Hで0.1mmで加工を行なったとのこと。
見事に逆目掘れが発生している。
でも木材は順目と逆目が入り混じるものなのでどうしても逆目に対処する必要がある。
こうなった原因はやはり負荷によって回転数が落ちたことが考えられる。
- 幅が広い材料
- 硬い部分と柔らかい部分の差が大きい
- 硬い部分の負荷で減速され、柔らかい部分からえぐれていく
- そもそも刃がハイスなので切れ味が不足
結局刃をハイスから超硬に変えることが一番の対処になるのではと思う。
40200Hの問題点
加工面の筋と刃の欠けの影響
加工面にうっすら線が出る。
と言ってもごくごく薄いもので、仕上げのサンディング工程で勝手に消えるので、個人的には問題になるほどではない。
でも気になる人は気になるのかも。
なんでこれが出るかというと、やっぱり刃が分離していることに原因があって、刃のセッティングのごく僅かな段差が線となって現れていると思われる。
ならばと思って、筋が出てるあたりの刃を締め直そうと確認したところ、
普通に欠けていた。
大きめの筋はこれが原因だった。
下は考察なので飛ばしてくれてもいい。
40200Hは330mmの幅を26枚の刃で加工する
直線刃ならば330mmの刃が2枚で加工する。
この時1回転あたりの加工幅の合計は直線刃なら330+330=660mmとなる。
単純化して考えれば1点を加工する刃の枚数は「2枚」。
対して40200Hは1枚あたり14.3mmなので26枚だと371.8mmとなる。
なのでこちらは1点を加工する刃の枚数は「1.13枚」。
例えばプロモデルの、刃数が74枚あるPowermaticのものは「2.91回」
まあ全然違う。
思うに、1枚の刃しか接触しない部分が多いため、2枚目の刃がフォローしてくれない。
一枚にごく僅かな欠けであっても加工面に筋が現れてしまう。
ようするに刃の欠けの影響が出やすい。
まあ刃が少ないというのはランニングコストが安いという利点でもあるけど。
そして刃の材質について。
ハイスより超硬がいいのでは
当然慎重に扱っていたけど間違いなく初期に欠けていた。
最初に試し削りしたのは1枚の杉、そのあとに本番のメープルを削った。
そんな簡単に欠けることある?カドならわかるけど直線の部分やで。
写真右上あたりが欠けている。
まあ荒材は木口を落とそうが表面をいくら整えようが、刃を傷つける可能性のある小さな何かは確実に紛れ込んでる。
ハイス(HSS=High Speed Steel)は靭性(ねばり)が高く超硬よりも欠けにくいとされる。
でも基本的に超硬の方が硬度が高いので、耐摩耗性が高く切れ味も持続し、ブレも少ないので加工面が綺麗になる。
完全に材料素人の私見だけど、正面から異物とぶつかり合った場合、靭性とか抜きに硬い方が有利なんじゃないかと思ったりする。
デルタの刃は多分超硬だけど、かなり長く乱暴に使っている刃にも関わらず一切欠けが見当たらない。
そんなこともあって、ハイスだから欠けた論が自分の中で高まっている。同時に最初から欠けていた疑いも結構強い。
(ていうかそれ以降欠けてないから最初っから欠けてたんじゃない?)
体感値になるけど、木材の切削加工においては超硬のほうが加工速度が倍以上早く、加工面も断然綺麗、さらに静音性も高いので基本的にハイスは使う気になれない。
これはトリマのエンドミルで体感すること。
超硬に変えれば全てが良くなる。とは限らないけど、プロ用のPowermaticのヘリカルかんなも超硬刃なので、やっぱ木材加工は超硬がいいんじゃないかと思っちゃう。
今の所さらに欠けたということはないので問題はないけど、今後そうなった場合は超硬に交換してみたいと思う。
本来超硬の方が高いはずだけど、直輸入ルートだとハイスより安い。
自分で変えたい人は上の項目を参照して。
40200Hと仲良くやる
どんな硬い木を突っ込んでも抵抗を感じさせずスピーディーに飲み込んでくれるこいつに正直なところあまり文句はない。
ていうか一番優秀だと思う。
プレーナーとしてのメンテナンス性、作業性もベンチトップモデルとして非常に高い。
- 加工後は当然サンディングするので薄い筋は気にならない
そんな人にとっては素晴らしいパートナーになると思う。
個人的にはこいつをめっちゃ気に入っている。
刃を超硬に変えたいと思いつつも、実際のところそこまで求めていない。(問題に直面してないだけかも)
というわけで「そこまで求める必要のないレベルに完成されている」というのが自分のレビュー。
個人的には新しい技術が生まれたなら、試行錯誤の黎明期から立ち会いたい思う。
まあ別に最新技術じゃないけど。
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