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【DIY】2022 買ってよかった 電動工具編

2022年12月30日

2022年は3ヶ月くらいしか無かったような気がするので、購入した電動工具の数は決して多くない。

というか2020年のコロナ以降、暇を持て余してDIYを副業に結びつけてから、稼いだ金を道具に投資するという企業みたいなサイクルが続いてきたので、自分の所有する工具はべらぼうに増えて、現在欲しいと思える工具はほとんどない。欲しいものは場所くらい。

そんなサイクルの後半にあたる2022年、悩み抜いて買った工具はどれも価値のあるものだったと思う。

だから見ていって。

なんとなく順位をつけるのもアレなので「使用頻度」と「非代替性」つまりお前がいないと困る度を5段階で評価して、合計ポイントをもとにランクづけした。

2021年度のものも同じ方式で書いてるのでよかったら見てね。

【2021年】買ってよかった強コスパ電動工具12選

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5位 スピンドルサンダー SK11 【5点】

  • 使用頻度 ☆・・・・
  • 非代替性 ☆☆☆☆・

曲線のワンポイントリリーフ。

買ったものの出番が少なくて、まだ絶対こいつが必要だったシーンはない。

なのでこいつ自身のレビュー記事とかもまだ作ってないんだけど、曲線の内側を削ることが可能な円筒形状のサンダーのなかでは圧倒的にコストパフォーマンスが優れていると感じる。

だから曲線の効いた脚ものの家具なんかを作るときには必須になることはわかっているので、お前がいなきゃ戦えないとなりうる存在なのは間違いない。

とくにコスパの良さを感じるのは、定盤が価格に不釣り合いな鋳鉄製である点で、昇降の直角精度も思った以上に高い、研磨力もゴリラの握力ぐらいある。

実用していく上では標準付属ペーパーの番手は#60とめっちゃ荒くて、これは造形のための研磨を想定してるっぽい。

自分みたいに曲線造形の基本加工はトリマールーターでやるって人は、よく使うサイズのペーパードラムは#240と#150も買っておいた方がいいと思う。例えば自分なら一番大きい76mmドラム。

なぜかAmazonでは全部のサイズが揃わないからモノタロウがいいと思う。

このサンダーの研磨作業って類似動作が少ないせいか、最初のうちはしっくりくる体勢が見つかりにくい、自分的には緩やかな曲線パーツを右側に置いて、奥から手前に引くような動作が扱いやすいかな。

4位ピンタッカ マキタ PT353DZ 【5点】

  • 使用頻度 ☆☆☆・・
  • 非代替性 ☆☆・・・

小細工の友。

業者さんとかがパスパス釘を打ってる便利そうなアレの一種でホースも電源もないので本当に便利。

このピンタッカのピン釘(ピンネイル)というのは頭の引っ掛かりがない釘で、固定する力が弱い代わりに目立ちにくく、ビスのようにズレたりしにくいので、ボンドと併用することが多い。

工事現場でパスパスやってるのはこれじゃ無くてステープルという長いホチキスであることが多い。

ピンネイルには目立ちにくいという利点があるので、薄い板状のものにボンドを塗りつけて正面からバシバシ打つという事もできる。

でも趣味DIYerの自分は無垢材を使う家具などの仕上げにはあまり使わず、制作段階で大量に必要になるワンポイントジグをスピーディーに作るためによく使う。

特にメインで使ってるタイトボンド系と相性がいいと思ってて、タイトボンドは接着強度もそうだけど、普通の白ボンドなんかと比べて乾燥がめっちゃ早いのでものの数分抑えればポロリしない程度にくっついてくれるし、30分くらい経てばハンマーで叩かないと取れないくらいにはなる。(10度以下の冬場は全然ダメ)

一番早いのはこいつ↓

だからタイトボンド塗りつけてピンタッカ垂直打ちで位置固定、場合によっては斜めにも打って引き抜き強度を高める。

それだけでボンドの硬化を待たずにある程度の強度が出せるので、細かいパーツを複数連続で貼り付けていかないといけないシーンでは特に作業が捗る。

ピンネイルは15mmから35mまでがあって、自分は18mmが入ってることが多いけど、なんだかんだ入れ替えることは多くて取り出した束をその辺に放置してしまいがちなので、本体が複数欲しくなってしまったりもする。

これは人によって大きく変わるところだと思うけど、自分の環境下ではインパクトのようにバシバシ使うわけでは無く、使うときに集中して使うという感じなのでそこまで頻用するわけではない。

なければできない。というシーンも多くないので非代替性という尺度でも測りにくく、「効率アップ」という項目があれば☆4くらい付けてもいいのかもしれない。

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3位 ルーター ハイコーキ M12V2 【6点】

  • 使用頻度 ☆☆・・・
  • 非代替性 ☆☆☆☆・

縛られて目覚めたビースト。

購入自体は2020年末くらいだと思う。

これはプランジルーターと呼ばれる工具の、AC機のハイエンドモデルで回転数の無段変速機能が搭載されたもの。ビットを回すという点では一般的なトリマーと変わらない。

では何が違うかというと。

・ビットのサイズが6-12.7mmまで全て回せる。
 トリマーは6-8mm程度の軸のビットしか回せない。

・大型ビットに対応できるパワー
 ACトリマー400-600Wに対して1430W。

・回転数が低め
 トリマが最大32000min-1程度なのに対して8000-2200min-1。

・プランジ機能が搭載されている
 指定した深さで上から切り下げることができる。

・重くてデカい

こう並べ立てるとトリマの上位互換のように感じられるが、こいつの重量とベースのデカさは自分の木工用には持て余すことが多く、

上下のプランジ動作がどうしても必要な時や12mm軸の巨大ビットを回す時以外は無用の文鎮であって、取り回しの良い18Vトリマプランジベースを装着してからはますます使う機会が無くなったので、ルーターテーブルとして生きる道を選択した。

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テーブルに送った結果、手持ち作業は全てトリマで、テーブル作業は全てこいつと明確な棲み分けができて、重要な任務を担えるようになった。

結局のところルーターの加工は一つの方法に集約するのは難しく、手持ちによるプランジ加工、非プランジ加工、テーブル作業の3つが欲しくなる。

手持ちのプランジの有無はベース脱着で瞬時に切り替えられるので1つのトリマでOK。脱着に手間がかかるテーブルには2つ目のツールを常設するというのはとても利便性が高い。

倣い加工や大型ビットを使うような負荷の高い作業はテーブル作業の方が向いている場合が多いし、こちらをコードレスじゃ無いビーストに担当させるのも理に適ってると思っている。

これで自分のルーター加工手段は全て整った。ように思えるけど、今のところ唯一不可能な作業が手持ちで12mm軸のビットを回す作業。

そんな作業は滅多に無いし、欲張り過ぎだと思うけど、コンパクトだけど12mm回せるハイコーキのM3612DAがあれば嬉しい。ほとんどの期間は文鎮になるとは思うけど。

ここでM12V2をテーブル化するときに考えた事を軽く説明しておく。

もともと彼に備わっていたスピードコントロール機能と台形ネジによる上下動作機構は、盤面から操作できるようにできれば抜群の使い勝手になると思っていた。

というわけでこれらの機能を、こんな感じでインサートプレートに仕込むことに成功した。

この2つの機能はマキタのRP2301FCと同等だけど、そちらはスピコンダイヤルのパーツを簡単に取り出せるのかはわからない。

M12V2をテーブルに取り付けている多くの人は、昇降操作はデフォルトのノブを使って下から行ってる人が多いような気がするけど、実は盤面側に貫通していて、簡単な工夫ですごく簡単に回せる。

ただ、締め込みレバーはどうしても下から操作するようになっているけど。

M12V2でルーターテーブルを作ってみようとしてる人は製作記事と動画を是非参照してほしい。

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2位 プレーナー(自動かんな) SPOKESHAVE 【7点】

  • 使用頻度 ☆☆・・・
  • 非代替性 ☆☆☆☆☆

木材を選択する自由。

ちょっとばかし本格的に家具なんか作ってみようと思うと、ホームセンターで売ってる材料じゃ満足できなくなって広葉樹に手を出し始める。

最初はマルトクショップなんかで広葉樹に触れ合うのが良いと思う。ガチで表面が仕上がった材料の素晴らしさも感じられると思う。

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でもそこから厚みの調整が必要になったり、特に荒材と呼ばれる表面仕上げがなされていない材料を扱うときに、これが必須ツールになってくる。


これは板の片面を基準に、もう片面を削って厚みや表面を整える道具。

基準になる片面がねじれや反りのない平面であることが前提なので、本来は基準面を出すための「手押しかんな=ジョインター」という道具とセットで使うもの。

DIY的な目線で見ると

・元々平面が出ている材料を使う場合

・角材など多少反っていても厚みの調整だけできればいい場合

・汚いor焼けているので表面だけ綺麗に削りたい場合


そんな場合には単独でもよく使う。自分はね。

ていうか、ベニヤ板を少し削って薄くするという荒技を決めたりもする。


その選択肢として現状一択だと思ってるのがこのスポークシェーブ 40200H-JPモデル。

最大の特徴は刃が直線刃ではなく、ヘリカルカッターヘッドもどきになっている点。

新しいものには体当たりしてなんぼの精神で飛びついた。まあ10数年くらい前のものなので別に新しくはないんだけど。


こんな感じで歯抜けの歯になってるのがポイントで、理論上はルーターのスパイラルビットと同じように負荷の分散が効く。

ガチのスパイラルではないので、そこまで大きな効果はないけど、切り屑が小さく集塵に詰まらないとか、音が小さいとか、刃の交換が簡単などの特徴はしっかり反映されている。

自分みたいにショボい集塵機しか持ってなくて、太い系のホースが使えない人でも詰まらずボチボチ集塵できる。

他にも、国内メーカー製品には搭載されていないカッターヘッドロックなど、今時の基本機能を網羅している点でも価値がある。

プレーナーは材料を入れたときに、はじまりと終わりがエグれるという鼻落ち=スナイプ現象がつきものだけど、このロック機能がそれを大きく緩和してくれる。

特に垂れ下がり荷重のかからない短い材料なんかは、テーブルの調整が万全であればほぼパーフェクトに削ることができる。


あと、本体の話ではないんだけど、ご存じWixyのデジタルスケールとセット販売されていて、これがあまりに優秀。

「材料の厚みを24mmにしたい」など絶対値指定で調整することもできるし。

「現在値から1.2mm薄く」のように相対値で調整する事も可能。

このデジタルスケールはマキタなどいろんな機種にも装着できる汎用品なので、すでにプレーナーを持っている人は単品でも買う価値はあると思う。

とにかく作業効率が高まる。

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1位 テーブルソー SKILSAW SPT99T-01 【9点】

  • 使用頻度 ☆☆☆☆☆
  • 非代替性 ☆☆☆☆・

わたし産業革命の立役者。

現在の作業環境の最重要インフラで、あらゆるカットの8割程度はこいつがやってると思う。

テーブルソーはフェンスを使用して板を平行に縦切りするのが本領、横切りが得意なスライドマルノコと相性がいい気がする。

ただし、テーブルに刃がついてるという超シンプルな構造上、加工精度と汎用性の高さはスライドマルノコよりはるかに高く、拡張ジグがほぼ無限に存在し、横切り、ホゾ加工、斜めカット、2軸傾斜カット、円錐加工、なんか真ん中がくびれた丸いものの加工までやろうと思えばいろんな加工ができる。

基本の縦切りだけを見ても、引き出しを作る時など、均一な幅の材料を大量に用意する必要があるけど、手持ちの丸鋸で平行な縦切りを、しかも望む精度で大量に、というのは自分的にはぶっちゃけ不可能。

とくに幅100mmとかになるとマジでお前がいないとこの世は地獄。

テーブルソーの加工精度はテーブルの平面性が要で、次にフェンスの精度と剛性が関わってくる。マイタートラックも関わるけど精度上の問題が出ることはまれ。

もともとSK11のテーブルソーを持っていたけどフェンスの設定としっかりした固定に中々手間がかかり、出番がどうしても少なくなりがちだった。

比較してSKILSAWのこいつはフェンスの設定精度、設定速度、信頼性において抜群に優れている。他の部分も圧倒的に優れているけど、ほとんどの価値はフェンスに集約されているように思う。

それを実現しているのが、ラックピニオンでフレームとフェンスを一体的にスライドさせる方式で、これは貧弱さがつきまとうジョブサイトテーブルソーのフェンスに一定の信頼性を与えてくれた感じ。

設定が早く精度が高く、コンパクトなので作業台の端っこで常に臨戦体制をとっている。だから使用頻度がとにかく高い。

長ものの横切りはスライドマルノコ、3x6のベニヤを刻むのは丸ノコ、それ以外は全部こいつよ。


この方式のフェンスはジョブサイトソーのトレンドでさまざまなメーカーから販売されている。

だからSKILSAWに限らず、本来の選択肢は無数にあるはずだけど、それらを日本国内で輸入販売する代理店は残念ながら存在しないので、並行輸入されたものを購入するか、個人輸入するしか入手する方法はない。

そこで自分に取れそうな手段のうち、なんやかんやで一番安くて手っ取り早かったのがYahooショッピングでの購入。

そこで絞られる選択肢が、現在のところ"DEWALT DWE7485"か、"SKIL TS6307-00"か、今回購入した"SKILSAW SPT99T-01"の3種類。

"SKIL"と"SKILSAW"のブランドネームの違いは、本来DIYモデルかプロ用かだけど、実質的にその垣根はなく現在はバッテリー工具も含めてSKILブランドが主導的であって、ウォームギアで駆動するチップソー工具をSKILSAWブランドで出してる感じだと思う。

上の3つの中で一番高かったのが今回買ったSKILSAWなんだけど、最も重視したのはぶっちゃけ見た目のかっこよさとブランドのイメージ。

DEWALTは王道すぎるしSKILのデカさは不要だったので。

スペックで言うと
DEWALTだけ DADOブレードが装着できない
SKILだけ 大きいめの10"ブレードでテーブルも少し大きい(他は8-1/4")しかも脚付き
SKILSAWだけ トルクに優れるウォームギアを採用している

ほかの細かいところはぶっちゃけわかんない。触ったことないし。

一番安いのは機能がシンプルかつ信頼性も高いDEWALT DWE7485なのでコスパは抜群に良いと思う。SKILも大きいし脚がついてるので場所があれば最強。SKILSAWはぶっちゃけコスパは悪い。

フェンスの機構そのものは各社ともに(多分)DEWALTのパクリだし、元祖としての信頼感があると考えるか、後続各社の方が改良されていると考えるかは自分次第。


ちなみに輸入代理店が存在しない以上、国内でのサポートは存在しないので、問題が発生すれば全て自分でなんとかする必要がある。まあ並行輸入でYhooショッピングなんかの国内事業者を通すなら、購入時の問題くらいは対応してくれるとは思うけど。

まあ自分は使ってた工具が理不尽に壊れたことはしばしばあるけど、未だかつてメーカーサポートを受けたことが(面倒臭くて)ないので、壊れても直せそうなら自分で直す、直らんかったらそれはそれでしゃあないの精神で購入した。

ちなみにテーブルの平面精度が要って書いたけど、アルミダイキャストの天板に平面なんて存在しないから諦めた方がいい。

必要であれば自分でなんとかする必要がある、その辺の工夫も含めて記事や動画を参考にしてほしい。

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殿堂

5品で十分長くなったけど、長く使ってさらに使い勝手の良さを見出したやっぱ最高と思える道具を紹介したい。

道具のジャンルとしてでは無く、ジャンルの中の特定商品として優れていると思うもの。

ディスクサンダー プロクソンDS250

これは何度も書いてるけど本当に唯一無二。

だから盤面が鉄板でペーパーを粘着シートで貼り付けるから研磨面が平面になるんですよ、これはこの機種にしか無い特徴なんですよ、何度も言ってますよね、いい加減にしてください。

あらゆる木口を正確な角度で整える、金属のカット面の処理、何でもかんでも押し付ければ万事解決。

小物専用なので定盤が小さくてヤワで少し曲がってるのがたまに傷だけど「お前がいないと何も作れない」

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これはオタク専用ディスクサンダー。0.1mmのスキマを見て心神喪失状態に陥ったり、1日50回くらい「完璧」って言葉を使ってしまう、ちょっとア ...

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トリマー

人間工学的な使い勝手においてマキタよりハイコーキの方が優れる点を否定できないけど、マキタ18VのRT50DZは十分最高、ハイコーキに出来てこいつにできないことは無い。大好き。

かっこいい何かを作りたい時にトリマはディティールの主役、6-8mmのビットが使えてプランジベースが使えて、回転数調整もできてコードレス。

これを国内で最初に実現したマキタRT50DZは現在のトリマの一旦の完成形だと思う。

それ以降は全て改良、トリマという道具そのものを置き換える新しい概念の道具が出るまでは買い替えなくてもいいと思ってる。

でもベースがアクリルでボロボロになってきたので、海外マキタのアルミ円形ベースを中国経由で注文した。そんな手間かけずに日本でも買えるようにしてよ、お願い。

【2021/8フル更新】マキタ18V充電式トリマRT50DZレビュー&ハイコーキM3608DAとの比較【おすすめ工具レビュー】

後日発売されたハイコーキのM3608DAとの比較も加えたので購入を検討している人は資料の一つとして役立てて欲しい。2021年8月現在は2万円以下で購入...

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スライド丸ノコ 京セラリョービ ATSS-192

大工のお下がりをずっと使ってきたけど自分のお金で初めて買ったスライドマルノコ。

303mm幅以上のカットが標準とされる中、220mmと控えめなカット幅だけど、設計が新しめでレーザーが搭載されてコンパクトでしかも安いという点でこいつを選んだ。

やっぱりカット幅が足りないシーンはちょいちょいあるんだけど、使うにつれレーザーの価値がどんどん高まっていった。

最初は直接刃を合わせた方が精度が出ると思ってたけど、コツを掴めばしっかり調整したレーザーは無敵でいつの間にか全部レーザーで合わせるようになった。

盤の角度調整もレーザーがなかったら大変だし、3万円台で手に入るスライドマルノコとしては一択だと思う。

今年京セラからATSS-193っていうハイコーキのスライド機構をパクったハイエンドが出たので金が余ってしょうがなかったら買うかもしれない。

リョービ(京セラ)スライド丸鋸 TSS-192【レビュー&マキタハイコーキ比較】

この記事で、はDIYラインのスライド丸ノコ三闘神の一角をになう「リョービ(京セラ)TSS-192」のレビューと、初回調整でやった事全てを書い ...

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動画解説

動画版もよかったら見てね。

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